ダイエットをしていると、「お腹が空いたから何か食べたい」と思うことがありますよね。

でも、その「食べたい」は、本当に体が必要としている食欲なのでしょうか?

実は、ラムネ式ダイエットでは、食欲には大きく分けて「必要な食欲」と「偽の食欲」があると考えています。

もちろん、食欲そのものが悪いわけではありません。

体にエネルギーや栄養が必要になれば、ちゃんと食べることは大切です。

問題なのは、体が本当に必要としているわけではないのに、なんとなく食べてしまうこと。

そこで今回は、私が考える「偽の食欲」を3種類に分けて紹介します。

偽の食欲はこの3種類!

① 小腹
② 気晴らし
③ 栄養不足

自分の「食べたい」がどれに当てはまるのか、考えながら読んでみてください。


①「小腹」がすいたから食べたい

ご飯を食べたばかりなのに、

「なんだか小腹がすいたな」
「ちょっとだけ何か食べようかな」

と思うこと、ありませんか?

さっき食べたばかりなのに、また何か食べたくなる。

そんなときは、本当にお腹が空いているのか、一度立ち止まって考えてみましょう。

食後は血糖値が上がったあと、時間とともに下がっていきます。

こうした血糖値の変化などは、空腹感や食欲に影響します。

すると、

「エネルギーが足りなくなってきたかも!」

と体が反応して、食べたいという感覚が出てくることがあります。

もちろん、本当にエネルギーが必要でお腹が空いている場合もあります。

だからこそ、「食べたい=必ず食べなければいけない」ではないと知っておくことが大切。

食事をしたばかりなら、まず少し時間を置いてみる。

水やお茶を飲んでみる。

それでも時間が経って本当にお腹が空いてきたなら、次の食事でしっかり食べる。

そんなふうに、「今の食欲は本当に必要なものかな?」と確認する習慣をつけてみましょう。


②「気晴らし」で食べたい

これはかなり多いと思います。

お腹が空いているわけではないのに、

「今日は疲れたから何か食べたい」
「仕事頑張ったからお菓子食べよう」
「なんとなく暇だから何か食べよう」

となることありませんか?

これは、空腹というよりも、気力を補充するための「気晴らし食べ」かもしれません。

疲れたときに甘いものを食べると、ちょっと幸せな気分になりますよね。

それ自体が悪いわけではありません。

でも、ここで注意したいのが、

「無意識に食べることが習慣になっていないか?」

ということ。


お菓子を食べながらYouTubeを見る……は要注意!

例えば、

お菓子を食べながらYouTubeを見る。これ、最高ですよね!でも実はラムネ式ダイエットでは、これはできるだけ避けたい食べ方です…。減量中はつらいけど封印しましょう…😭

動画に夢中になりながらお菓子を食べていると、食べることへの意識が薄くなります。

「気づいたら袋が空っぽ!」

なんてことも。

しかも、食べることに集中していないので、

「お菓子を食べた」という満足感も得にくくなります。

だから、お菓子を食べるなら、ちゃんとお菓子に集中して食べる!これがおすすめです。

袋から直接食べるのではなく、食べる分だけお皿に出してみるのもいい方法。「これだけ食べた」と目で確認できるので、自分がどれくらい食べたのかも分かりやすくなります。


食べる前に「別の気力充電」をしてみよう

「疲れたからお菓子を食べたい!」

と思ったときは、いきなり食べるのではなく、一度、別の方法で気力を充電してみるのもおすすめです。

例えば、

  • ちょっと横になる
  • スマホを見て休憩する
  • 好きな動画を見る
  • 音楽を聴く
  • ゲームをする
  • 好きなことをする
  • 温かい飲み物を飲む

など。

「疲れた→お菓子!」という自動的な流れを、ちょっとだけ止めてみるんです。ここで大切なのは、「気晴らし食べを絶対禁止する」ことではありません。

食べたいときは食べてもいい。

でも、

「私は今、本当にお腹が空いている?
それとも疲れているから食べたい?」

と自分で気づいてあげる。この違いがとても大切です。


③「栄養不足」で食べたい

最後は、ちょっと意外な「偽の食欲」です。

それが、栄養不足による食欲です。ダイエット中、「とにかく食べる量を減らそう!」と考えてしまうと、カロリーは減っていても、タンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養素まで不足してしまうことがあります。

すると、

「ちゃんと食べたはずなのに、なんだか満足できない」
「また何か食べたい」
「甘いものが欲しくて仕方ない」

という状態になることがあります。

もちろん、特定の食欲が必ず特定の栄養不足を意味するわけではありません。

でも、食事量を減らしているのに、いつも食べたい気持ちが強いという場合は、単純に「意志が弱い」と考えるのではなく、食事の内容を見直してみることも大切です。


栄養不足による「食べたい」を防ぐには?

ラムネ式ダイエットでは、「カロリーだけを減らす」のではなく、「必要な栄養を確保する」

ことを大切にしています。

特に意識したいのがタンパク質。

肉、魚、卵、大豆製品、乳製品などから、しっかりタンパク質を摂りましょう。

そして、食事だけで必要な栄養素をすべて確保するのが難しい場合には、サプリメントなどを補助的に活用する方法もあります。

ただし、サプリメントはあくまで補助。基本はバランスのよい食事です。「食べない」ことで食欲と戦うのではなく、「必要なものをきちんと摂って、余計な食欲を出にくくする」という考え方です。


食欲が出たら、まず「これは何?」と考えてみよう

「お腹が空いた!」と思ったとき、すぐに食べるのではなく、ちょっと立ち止まってみましょう。

「これは必要な食欲かな?」

それとも……

① 小腹?
② 気晴らし?
③ 栄養不足?

この3つのどれかかもしれません。

もちろん、本当にお腹が空いているなら、ちゃんと食べてOK。ダイエットだからといって、必要な食事まで我慢する必要はありません。大切なのは、食欲を敵にすることではなく、食欲の正体を知ること。


まとめ

ダイエット中に感じる「食べたい!」には、いろいろな理由があります。本当に体が必要としている食欲なら、普通に食べて問題ありません。でも、なんとなく食べたくなったときは、ちょっと待って、「私は今、何が欲しくて食べようとしているんだろう?」と考えてみましょう。

偽の食欲には、

① 小腹
② 気晴らし
③ 栄養不足

の3つがあります。

「疲れたから食べたい」のなら、まず別の方法で気力を充電してみる。

「食事をしているのにいつも食べたい」のなら、栄養が足りているか食事を見直してみる。

そして、お菓子を食べるときは、動画を見ながら無意識に食べるのではなく、お菓子に集中して、食べた量もしっかり目で確認する。

そうやって、自分の食欲と上手につき合っていきましょう!食欲を我慢するのではなく、食欲を知る。それも、ラムネ式ダイエットの大切な考え方です。🌱

「必要なものはちゃんと食べる。必要のない食欲には気づいてあげる。」

この習慣を身につけて、無理なくダイエットを続けていきましょう!✨